2011年03月02日
先週よりまるめ歯科に歯科用デジタルCTを導入しました
今までの2次元のレントゲンでは確認できなかった、顎の骨の立体的な形態や下顎管(神経)の位置の把握、親知らずの詳しい位置や歯根にできた病巣の精査や歯周病の進行程度、骨密度など…いろんな情報をCTから得ることができるようになりました
正確な診断と安全・確実な治療のため、骨や歯根の状態を知ることは大切なことです
今後、インプラント治療のためにはCT検査が必要不可欠となっています。上顎洞までの距離や骨の厚みや幅が明確になり、インプラントのシュミレーションがしやすくなります
しかも放射線量は医科用CTと比べ1/8と軽減され、安全かつ短時間で撮影することができるのです
一般の歯科ではCTの導入が少なく、大学病院や総合病院で撮影をお願いするケースがほとんどです。まるめ歯科では皆さまの負担をなるべく抑えるため、低料金で受けていただけます
詳しくは院長&スタッフまでどうぞ
衛生士手嶋