2009年11月16日
院長の丸目です。
11月13日(金)~11月15日(日)に国際顎頭蓋機能学会 学術大会が行われました。2年に1度アメリカ、ヨーロッパ、日本の持ち回りで今回は福岡で開催ということで運営から参加をさせていただきました。
この学会はK-7というME機器を用いて、神経筋機構に基づいた生理的な咬合を獲得するということを目的とした学会で、私も「前歯部セラミックブリッジの長期安定を求めてニューロマスキュラーポジションにて修復を行った1症例」という演題でポスター発表を行いました。
隣はニューヨークでTMD専門で治療を行っている
Dr.Cooperです。
サティフィケートの授与式です。
今回は福岡のシーホークで学会が行われたこともあり、初めて国際学会に参加しましたが、日本をはじめ、アメリカ、イタリア、サウジアラビアの歯科医師の発表を聴きいつか自分もポスター発表だけでなく、口演をしたいと感じました。次回はカナダのバンクーバーで行われる予定です。