2009年11月23日
こんにちは山下デス
日曜日は寒さが厳しかったものの、月曜日は陽射しが暖かく、過ごしやすい1日でしたね
日、月の2連休は色々とスケジュールが密に入っており、充実した休日を過ごせました
さてさて、私達は定期的に行われている勉強会があるのデスが、その勉強会での発表内容について調べている中の1つ、歯周病と全身疾患の関係について、こちらにも少し
口の中には何百種類という細菌が生息しており、口の中から体の中に入り込むと様々な病気が引き起こすことが知られているそう
〔肺炎〕歯周病菌が肺に感染し肺炎になることがある
〔心臓病〕重症になると歯周病菌による炎症から血栓ができやすくなるため、動脈硬化を招き心筋梗塞や狭心症を引き起こすことがある
〔糖尿病〕歯周病が糖尿病を引き起こすダケでなく、糖尿病の患者サンが歯周病にかかっていると血糖コントロールが難しくなり更に悪化してしまう可能性がある
〔早産〕歯周病菌による 口内の炎症が胎児の成長に影響し早産を引き起こす事がある。歯周病でない妊婦と比べて早産や未熟児を出産する確率が7倍になると言われている
などなど歯周病は様々な全身疾患のリスクになります
歯周病は自覚症状がわかりにくく、一度歯周病で溶けた骨は元に戻りません
定期的なメインテナンスを繰り返し続けて歯周病予防&健康維持をしていきましょう 衛生士山下