2005年05月26日
〈審美歯科を支える技術〉マイクロスコープ
テレビのドキュメンタリー番組などで、外科医がマイクロスコープ(実体顕微鏡)の下で、細い血管や複雑な神経の縫合手術を行っているのを、ご覧になったことがある方もいらっしゃるかと思います。
審美歯科の治療においても、このマイクロスコープが使われます。審美治療は、治療したことがわからないくらい美しくするのが目的ですから、治療後のセラミックと歯との境界は、肉眼では識別できないほどです。
この写真は12倍の拡大率で審美治療を行っているところです。より精密な治療を安
心して受けていただくことができます。