2005年10月12日
池田歯科では従来より、院内感染の予防には十分に配慮していますが、今回導入したのは水道水を電気分解して殺菌、除菌効果のある機能水を作る装置です。
この装置から作られる機能水は、従来の強酸性水のように配管の金属を腐食させることがほとんどなく、スタッフの手肌にも優しく、殺菌効果も残留塩素濃度が採取1日後でも20ppmを維持することから器具の漬け置きよる完全殺菌も可能となります。
一般細菌からMRSA,B型肝炎ウイルス、エイズウイルスまでほとんどの病原菌に対して効果が証明されています。
ランニングコストも余りかからないため、経費を気にせずに手洗いや器具の洗浄など普段に使用しています。
今後もこのような新しい技術により患者様がいっそう安心して治療をお受けいただけることは、私たちスタッフみんなの願いでもあります。