2008年02月07日
暦の上では春を迎えましたが、まだまだ寒いですね
今回は吉富がブログを担当します
最近、丸目院長からスタッフ皆で読んでみて。 と、「余命一ヶ月の花嫁」という本を貸していただきました
24歳という若さで、末期の乳がんと診断され、余命一ヶ月と宣告されながらも強く生きた女性のお話です 本よりも先にテレビで放送されたので、観られた方も多いかと思います。
まだ読み終えていないのですが、「普通」といわれる当たり前の日常が、どれほど恵まれているのかと痛感させられる一冊だと思います。
人は、他人の幸せを羨む時、自分の幸せと、他人の苦しみを忘れているのだそうです。 当たり前と思っている事は不自由を感じないと、その大切さには気付かないものです。 この本を読んで、私の今の幸せや苦しみも、立ち止まって考えてみたいとおもいます
皆さんも是非読んでみてくださいねっ