2010年08月10日
8日の日曜日、北九州まで行って来ました
土屋和子先生の、『歯周組織の活性化を考慮したこれからの歯周病管理』の講演を聞いてきました
歯周組織、咬合、唾液、免疫の事、色々と勉強になるお話しでした
講演の中の1つに咬合のお話があったのですが、一番、歯に力がかかる時は、歯ぎしり、くいしばりの時との事
それでビックリしたのが、99%の人が歯ぎしりをしているとのこと
そのうち音が出る歯ぎしりは全体の20%位。
話を聞いて確かに…
私も、歯ぎしりをしていると言われた事もナイですし、自覚はナカッタのですが、考えてみると矯正の保定装置として、夜、就寝時に装着しているマウスピースが歯ぎしりの跡に少しずつ擦り減っていることを思い出しました
マウスピースの方が歯質に比べて軟らかいため、マウスピースが擦り減ってしまうのデスが、もしマウスピースを装着していなければ、その分、自分の歯が擦り減ってしまってたんだろうなと思いました
ちなみに、歯ぎしりと貧乏揺すりは同じで、それをすることにより、ストレスを解放したり、血液の流れをよくしたりしているらしいデスよ
さてさて、もうすぐ、まるめ歯科もお盆休みに入ります
12日の午後~15日が休診となっています
もし、万が一、休診の間に痛みが出たり、何かあった場合は急患センターへ
福岡市中央区大名1-12-43 福岡県歯科医師会館内 P有り
午前9時~12時30分、午後1時~午後5時まで〔最終受付午後4時30分〕
092-752-0648
衛生士山下