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親知らずについて

カテゴリー 2011年08月21日

今回はパノラマレントゲンを撮った時に患者さんからの質問の多い親知らずについてお話します


 


親知らずは第3大臼歯のことで、前の真ん中から数えて8番目の歯です。18~20歳ぐらいで何らかの問題を引き起こすことが多く、抜歯をせざるを得ないケースも多い歯です。 もう親に知られることなく生えてくることからこの呼び名がついたと言われています。生え方が不自然だったり、虫歯になりやすいというのも事実です。


 


最も多い質問は … 親知らずが気になるけど、抜いたほうがいいの です


答えは、まっすぐ生えていて、上下でしっかり噛み合っている親知らずは抜く必要はありません。


では、抜いたほうがいい親知らずとは…


①歯ブラシが届かず、親知らずと手前の歯両方が虫歯になっている場合


②親知らずが斜めや横を向いて生えている場合


③親知らずが全体の歯並びを乱したり、隣の歯を圧迫している場合


④歯ぐきがかぶっていて、繰り返し腫れて痛みがでる場合   です


このような場合は、院長と十分な相談の上、抜歯を考えたほうがいいでしょう


まるめ歯科にはCTもあり、親知らずの詳しい位置や顎の骨の立体的な形態、下顎管(神経)の位置がより詳しく診断できます


 


親知らずで悩んでる方は院長・スタッフへ


歯科衛生士手嶋


 


 


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